bit reduction:2^n-1 (n=1~16)
— HUGE Ableton Productivity Hack: Sibling Mapping – AbletonOp
(Source: abletonop.com)
ableton live feedback oscillation
シンセサイザーをエフェクトのみで作成。
http://www.youtube.com/watch?v=Un9S65kSvRg
やってる事はアナログシンセと同じっす。
エフェクトラックは外部出力が使用出来るのですが、
同じトラックのエフェクトラックからも出力を引っ張れるので、
1段目:コンプレッサー(多分ゲートでも可能)
2段目:vinyl distortion(ランダムノイズ発生)
をそれぞれラックエフェクトにして、1段目のコンプのサイドチェインに2段目の出力を入れて、サイドチェイン音をモニターすると、フィードバック配線が出来ます。
なので、ランダムノイズが発生した時点で正帰還となり、発振します。
ランダムノイズはvinyl distortionで作成可能です。
このままだとランダムな周波数の交流信号であるため、reduxでビットを下げていくと、計算誤差のが全て1となり直流信号となります。
次にauto panで周波数を設定し、振幅を設定すると正弦波を出力出来ます。
AutoPanはLRの自動制御を目的としているため、振幅は正負ともに最大で6.02dBとなります(dawによって異なるのですが、abletonのパンポット値は6.02dBです)
したがって、元々の信号を並列に配線を行い、ゲインを-6.02db下げる事により、振幅の中点がDC下限ライン(-inf dB)まで下がります。
ってあたりが、ざっとした説明なのですが、ノコギリ波のピーク波形がやや甘い(曲線になる)ので、直流信号からパルス波を作成して作った方が良さそう。
(ちなみにオートメーションでon/offを行うと突入電流回避に似た挙動になります。先読みしてるので、スイッチ挙動の中点を正負の中点としてるんだと思います)
正弦波も本当に正弦波かどうかは定かではないですが、サンプルレートと発生させる周波数を合わせた上でBPMも合致させておけば相当誤差は少なくなると思いますが、最終の2mixってほとんどの音が正弦波と比べて歪んでるので、気にする必要もないですw
一応の計算法としては、4分音符の周波数はBPM/60になるので、
dawの分解像で扱い易いものにしておけば楽だと思うっす。
ableton liveの内部演算が最初からそうなのか、途中で変わったのか僕には分かりませんが、物理モデルに相当近い挙動だと思います。
や、専門分野ちゃうし、大まかに考えて近似って話なので、
実の所、あんまりよく分かってなくて。
ただ、何より内部エフェクトでの演算は生演奏を考慮した物なので、
リアルタイムの挙動が素晴らしいです。名前負けしてない。
正帰還が出来るって事は負帰還も出来るって事だし、直列にも並列にもエフェクトを配線出来るって事は、色んな事が擬似的に出来ます。
で、僕も勘違いしてたのですが、-200dBあたりにランダムノイズが載ってたってのは多分どっかのプラグインです。ノイズ載ってたらフィードバックさせた瞬間に音が出るはずだし、デフォルト状態だと完全に直線でした。かつ通常演算では使用しない領域っぽいです。
(abletonで制御出来る最大がチャンネルフェーダーで-70dBくらいまで、のはず)
まぁ、それもよく分かってないのですが、実機に近い挙動であれば僕は非常に楽です。これでアナログとデジタルとで頭を切り替える必要が少なくなったって言うか。
そんなこんなで、結局やりたい事が内部完結してしまいそうなのですが、
プラグインは一つくらい作ってみたいのもあるので、のんびりと続行です。
(個人的にはようやく楽器を作れたので、早く曲を作りたいっす)
他のdawでもフィードバック配線が可能であれば試してみても良いかもですが、
くれぐれもボリュームに注意して下さいね。
ハウリング


